なぜ海外のスーパーで手に入る豆乳って、調整豆乳がほとんどなんだろう??
甘くしてある。または、バニラとかのフレーバー付きとか、アーモンドミルクが入ってたりとか、ビタミン強化してあったりとか。
けしからん!!!
ってか、強化してあってもイイけど、無調整も置いてくれ。
中華圏ならば、豆漿という作りたての豆乳が必ずある。たいていは暖かいのと冷たいのが選べ、甘さも調整してもらえる。ハワイもチャイナタウンに行けばあるのかな?
そう言えば、バリ島のスーパーにもなかった。(日系スーパーにはあるのかもしれない)
ローカルワルンにある豆乳は甘〜い仕様で無糖はなくて、ウブド近くの豆腐屋というところが出している本格的な豆乳をオーガニックマーケットに買いに行ってた。
でも、ベジタリアンやヴィーガン向けのレストランもたくさんあるからニーズはあったはず。私が見つけられなかっただけかもしれない。
ハワイはアメリカだから、ベジ・ヴィーガン向けに簡単に手に入るだろうと思っていたら、友人曰く、ハワイもやっぱりフレーバーやナッツミルクとの合わせが多いとのこと。無調整は見たことないと。マジか…。
ネットで調べても情報は少なく、アロハ豆腐という豆腐専門店で手に入るようだった。でも、ちょっと遠いんだな、そこ。
ホールフーズとかDown to earthとかならあるかも!でもどっちも近所ではない。
日系スーパーのミツワもチェックしたが見当たらず。
が、見つけた。意外と近所で。
まさかのフードパントリー(笑)さすがの品揃え。
全て穀物系ミルク。豆乳、様々なナッツミルク、ライスミルク、ヘンプミルクまで!
が、しかし、端からチェックするが豆乳に限らず、そのほとんどが混ぜ物系…。諦めかけたその時!(大袈裟)ついに本当のプレーンな豆乳を見つけた!
材料・水、大豆。
そう。そんだけ!そんだけ!そんだけでいいのよ。完璧。
パッケージはこれ。WESTSOY。946ml入りでフードパントリー価格4.69ドル。なかなかいいお値段だよね。
あの棚の中で、本物のプレーンはコレだけだった。他はプレーンと書いてあっても、砂糖が入っていたりビタミン強化されてたり。
シュガーとかソルトとか…プレーンちゃうんかい!!
まぁ、とにかく、フツーの豆乳が見つかったので、やっと豆乳ヨーグルトを仕込める。
ちなみに、フードパントリーには、大好きなカシューミルクがあった。近々飲んでみよう。
▼▼追記:後日、意外と簡単に無調整豆乳が手に入る事がわかったので第2弾へ続くw